治療院 咲々 (さくさく)
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HOME>関連情報>薬指の刺絡とステロイド

薬指の刺絡(H5F5)とステロイド


井穴刺絡の中でも、ひときわすごい効果を発揮するのが、
H5F5と呼ばれる手足の薬指への刺絡です。

例えば、
貧血(立ちくらみ)がおきた場合、
しばらく横になっていれば、少しずつラクになっていきます。
ところが、両手両足の薬指の井穴に刺絡をすると
いきなり、元気になります。

例えば、
当院でアトピーの方がスマーティに入ると、
温まり、痒みがとまらなくなったりします。
「痒みスイッチが入った」などとおっしゃいます。
そういう場合も、
両手両足の薬指と
かゆい場所を通る経絡に井穴刺絡をすると、
たいてい、その場で痒みはとまります。

例えば、
普段、低血圧、低体温で無気力で何もしたくないという人が
「H5F5の刺絡をすると、2~3日は元気でいられる」
そう、おっしゃいました。

 
H5、F5というのは、良導絡(鍼灸の流派のひとつ)で使われていた用語で、
それぞれ三焦経と胆経と呼ばれる経絡を意味します。

胆経というのは胆のうを通る経絡です。

三焦経というのは、いろいろ説があるのですが
その中に副腎に関わっているのではないかという説があります。


副腎というのは、 腎臓の上にのっかってホルモンを生成する臓器ですが、
特に副腎皮質ホルモンというのを出します。

体が緊急事態に陥ったとき、
交感神経の緊張とともに出されるホルモンで、
瞬時に体を戦闘モードにします。


薬品のステロイドは、 この副腎皮質ホルモンを化学的に合成したものです。

病院でステロイドが処方されるケースには、 
アレルギー、じんま疹、喘息、痛み止め、ショックなどがあります。

実はこれらの症状は
すべて副交感神経の興奮がひどい時に発生します。

そしてステロイドの処方により、症状はきれいに取り除かれます。
特にショック状態のときなど緊急時には必須の治療薬です。


ところが、このステロイドを過剰に使用し続けることにより、
だんだんと体内にステロイドが蓄積し
酸化コレステロールとなり、体外への排出が困難になります。

すると、ステロイドがたまった部分が
新たな炎症を引き起こしたり、
かゆみの元になったりします。

それがステロイドの長期使用で
アトピーや、潰瘍性大腸炎などが
難治化してしまう原因となります。


さらに、やめようとしても、
体はすでに体内には十分なステロイドがあると判断し、
自前で副腎皮質ホルモンをつくろうとしません。

このとき体内では
ステロイドが枯渇する状況になっており、
緊急な状況が発生したら、
危険な状態になります。


ステロイドの離脱は
医師のコントロールのもとで行う必要があるというのは、
そのような理由からです。


・・・・・

多くの場合、
ステロイドが有効な症状には、
H5F5も有効です。

H5F5を行うと、交感神経が緊張します。
やりすぎると、心臓の動悸がしたり、眠れなくなったりします。


浅見先生はH5F5は副腎を刺激して
ステロイドを放出させているようだと言われてます。

井穴刺絡をやっておられる多くの治療家の方々も
同じように思っているのではないでしょうか。


・・・・・・

ところで、ガン、心臓病など重篤な病気は、交感神経側が持続的に緊張し、
臓器の血流を悪くしてしまうことが大きな原因になります。

そのためか書店などで見かける本の多くは、
いかに副交感神経を優位にするか ということが主眼で書かれてます。

ですから、薬指はもんではいけないなどとなります。
 

ところが、実際には、
副交感神経側が優位になりすぎ、症状が発生しているケースも多々あります。

例えば、 アレルギー、喘息、じんましん、 低血圧、貧血、生理痛、めまい など。
さらに最近話題になっているのが、副腎疲労。

これは、疲労やストレスが重なり、
カラダがステロイドを出しすぎると副腎が疲弊し、
ステロイドなどのホルモンが出せなくなり、
元気がなくなってしまうような症状をいいます。


このような場合、 H5F5を行うと、 
カラダにカツが入いり、しゃきっとします。
気分も良くなるようです。 

カラダがラクになるのが自覚できます。

 
では、このような方が毎回H5F5をやればいいのかというと
そうとは限りません。

H5F5をやりすぎることは、
疲弊している副腎をさらに無理やり働かせることになるかもしれません。

ですから、H5F5もあくまで急性の症状や、緊急に症状を和らげたい時に
短期的に使うほうがよさそうです。

長期的に使い続けると、いずれカラダは反応しなくなります。

根本的に治そうというときは、食事などの生活習慣を見直すとか、
温熱などで、ゆっくりバランスを回復させていく方が望ましい気がします。
 


なにはともあれ、
このように、H5F5の刺絡がステロイドと同じような効果があるとすれば
すごいことだと思いませんか?

H5F5で作られるのは、体内の自然なホルモンです。
排出されないなどということはありません。
だから、副作用の心配はありません(もちろんやりすぎはダメです)。


H5F5がステロイドを生成させるなどということが証明されたら、
面白いでしょうね。






【2013/09/21 17:01】 ・・ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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